「コードは書けませんが触ってみました」──非エンジニアがClaude Codeに挑戦した話

こんにちは、担当Rです。

非エンジニアの担当R、エンジニアの社員が日常的にAIツールを使っているのをなんとなく横目で見ていました。
個人でさまざまなAIツールに課金している社員も多く、どれがおすすめ?といった話題が日常的に飛び交っていました。そんな中、このたび来期予算でのClaude Code全社員導入を見据え、希望者には前倒しでClaude Codeが配布されることに。
せっかくの機会なので、担当Rも手を挙げてみました。

ということで、コードはほぼ書いたことがない、純粋な非エンジニアによるレポートです。


Claude Code?

Anthropicが提供するAIアシスタント「Claude」には、コードや開発作業を支援する機能「Claude Code」があります。エンジニアはターミナル(PowerShellなど)からClaudeコマンドで使うのが一般的ですが、最近はClaude Desktopからも利用できるようになったので、担当Rはこちらを活用することにしました。

このアプリの上部のボタンの「チャット」と「コード」を切り替えると、コードを使う画面に切り替えることができます。
コマンドラインに慣れていない私にとっては、このUIがあるだけで心理的ハードルがぐっと下がりました。


まずGitを入れるところから

Claude CodeをClaude Desktopで使うには、WindowsにGitが入っている必要があります。インストール自体は難しくありませんでした。

PowerShellを開いて、以下のコマンドを一行打つだけです: PowerShellを開き、以下のコマンドを入力します。

winget install Git.Git

同意を求めるメッセージが出るので、Yを入力して進めると、Git 2.53.0が自動でダウンロード・インストールされます。

✅ Successfully installed

この一行が出れば完了です。(公式サイト https://git-scm.com/install/windows にはGUIインストーラーなど他の方法も載っています) 完了メッセージが表示されれば準備OKです。

ひとつ注意点があります。Gitを入れた後は、Claude Desktopをきちんと終了してから再起動する必要があります。左上のメニュー →「ファイル」→「終了」で終了してください。ウィンドウ右上の「×」で閉じてもアプリはバックグラウンドで動き続けているため、この方法では再起動になりません。


実際に使ってみた

再起動後、「コード」モードに切り替えると、指定したフォルダ内のファイルをClaudeが操作できるようになります。

今回は試しに、チュートリアルで簡単なタスク管理ツールを作ってもらいました。

AIと対話しながら要件を詰めていくと、締め切りを見える化できるインタラクティブなツールが完成。
操作はチャットと同じ感覚なのに、成果物がファイルとして手元に残るのが新鮮でした。


「コネクター」はこれから

設定画面には外部サービスと連携できる「コネクター」機能もありました。SlackやGitHubなどと繋げると、業務効率化にかなり役立ちそうな雰囲気でしたが、今回はまだ手が出せず。次回のお楽しみに取っておきます。


まとめ:エンジニアじゃなくても、入り口はある

  • Claude CodeはClaude Desktopから使えば、コマンドライン操作は不要
  • Gitをインストールし、アプリを再起動すれば準備完了
  • チャット感覚でファイルやツールを作れる体験は、非エンジニアも楽しい

今回感じたのは、「技術に触れるハードルは、思っているより低い」ということでした。

普段はエンジニアに任せきりだったAIツールに、自分自身で触れてみることで、日々の会話やプロジェクトへの理解が少し変わりそうです。

職種を越えて技術に触れられる環境にいられることは、チーム全体の共通言語を増やし、コミュニケーションの質を高めることにもつながりそうだと感じました。

セイロップには、新しいツールを「エンジニアだけのもの」にしない文化があります。
やってみたいと思えば、まず触ってみる。
そこに職種の壁はありません。

それが、私たちが良い仕事をするための土台になっていると感じています。

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